文庫版アルカサル3巻が1月9日発売になりました。
こちらでは通常2日遅れで入荷するので、連休明けに本屋さんに行こう、そしてこの三連休はアルカサルを1巻から読み返すのだと心に決め、運動不足解消と暖房節約のためエアロバイクをこぎながらアルカサルを読み始めました。
タイマーを見るとあっという間に2時間経過。飲み物とサンドイッチを作って残りのコミックスもエアロバイクから届くところに置き、再びギコギコ。夢中で読みふけっているうちにさらに3時間経過。そろそろお尻が痛くなってきた…とサドルを降りると、膝が痛い。なんか一気におばあさんになった気がしました。長時間乗るときは負荷を軽くしなくてはダメですね(涙
前置きが長くなりましたが、膝の痛みも和らいだ昨日本屋さんに出かけ無事に購入〜♪表紙はオレンジを持つ王子様なドン・ペドロ。何度見てもそのたびうっとり見入ってしまいます。
3巻では、いよいよマルティン・ロペスが登場し、ディエゴの死とマリアの嘆き(何度読んでも泣ける)が描かれ、本の厚みの何倍もの濃密さです。何度も胃や喉がきゅうっと締め付けられ、目はちくちく、頭痛がしてきて、本を閉じる頃には抜け殻のようになってしまいました。ううう。
この巻の中でひそかにお気に入りのシーンは、願い事をかけたろうそくの火が消えてしまったマリアのために、彼女の願いが叶うようにと願をかけてろうそくを流す王様…あぁ、もう、王様ってほんとステキ。うっとり。
マリアを悲しませないように気遣いつつ「我ながらアホらしい事だな」と内心思ってるあたりのギャップがたまりません(笑
エロイカNAVIでアルカサル連載時の青池先生の苦悩が語られていましたが、自分自身振り返ってみても、なぜ当時はこの魅力がよくわかっていなかったんだろう?と首をひねってしまいます。まぁ、今の膝が壊れるほどのハマリっぷりを考えると当時女子中・高生だった私がこんな状態だったらかえって怖いかもしれない…。イマドキの子たちなら十分あり得ると思うけど、私はもっと素朴な子供だったと思うし(笑
自分なりに人生経験を積んだあとでアルカサルと再会できたこと、リアルタイムで完結に立ち会えたこと、そしてこれからも外伝でアルカサルの世界が続いていくことに改めて喜びをかみしめつつ、外伝と続刊を待ちわびています。
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